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JapanKnowledge Lib を利用する際はリンク先読み機能を無効にしてください

利用者 各位

 

ジャパンナレッジより、下記のとおり連絡がありましたのでお知らせいたします。

最近JapanKnowledgeの利用において、大量アクセスと見なされるケースが複数件報告されており、その一つの要因としてWebブラウザに組み込まれている「リンク先読み(Preload)機能」が考えられます。

リンク先読み(Preload)機能が設定されていると、バックグラウンドでリンク先のページ読み込みが繰り返され、意図せず大量アクセスを起こしてしまうケースがあります。この機能を有効にしていると、不審なサイトへのアクセスが意図せず行われてしまう危険性もあります。

JapanKnowledge Lib をご利用の際は、以下をご参照の上、リンク先読み(Preload)機能を無効にしてください。

◆ リンク先読み(Preload)機能の無効化手順|ジャパンナレッジ  https://japanknowledge.com/support/a.html/?id=6#pre-load

利用規約に違反する利用があったと認定された場合、本学全体の利用が制限される可能性もありますので、利用規約をご確認の上、許可された範囲内で適切にご利用下さいますよう、お願いいたします。
◆ ジャパンナレッジLibサービス 会員規約|ジャパンナレッジ  https://japanknowledge.com/library/terms01.html

また、改めて、データベース・電子ジャーナルの利用に関する注意をお知らせしますので、ご確認の上、併せてご留意ください。

データベースや電子ジャーナルなどの電子リソースの利用について、出版社等の供給元がが使用許諾条件を定めており、一般的に以下の事項が定められています。

・個人利用、あるいは研究利用であること
・プログラム等を利用した自動操作による過剰アクセスや一括ダウンロードの禁止
・大量ダウンロード、大量プリントアウトの禁止 ※HTML,PDFなどの形式を問わない
・複製・再配布の禁止

過剰なアクセスや大量ダウンロードなどが検知されると、本学からのデータベース・電子ジャーナルへのアクセスを遮断される等のペナルティが科せられることもありますので、ご注意ください。

Webブラウザの「リンク先読み(Preload)」機能に加えて、文献管理ツールの「フルテキストダウンロード機能」により、意図せず大量ダウンロード・大量アクセスを起こしてしまうケースもあります。

どちらの機能も、ページを閲覧中に、バックグラウンドでページ内のリンクへのアクセスが繰り返されます。そのため、本人は普通に電子ジャーナルを利用していたつもりでも、気が付かないうちに大量ダウンロード・大量アクセスになってしまう場合があります。データベース・電子ジャーナル利用時は、これらの機能はオフにしていただきますようお願いします。

電子資料を利用する場合は、Webブラウザの設定をご確認いただくとともに、適切にご利用下さいますよう、お願いいたします。

 

本件に関する連絡先
図書館情報サービス係
電話 052-735-5101
e-mail library.service at adm.nitech.ac.jp (「at」は@に置き換えてください)

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